引っ込みつかず天井圏 6~8月出遅れの水準訂正本格化 (2017.06.22)
4日振りに反落。後場一段と見送られた。米国株安、1ドル111円台前半の円高が主因。20日、一時1バレル42ドル台後半に振れたNY原油先物安によるもの。1月高値から2割超下げ調整局面入り。東南アジアも株安に追随した。
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7月2日都議選が関門 アマゾンとホールフーズの合理性 (2017.06.21)
買い一巡後伸び悩み。日経平均一時2万318円まで上昇。陰線を引いた。買い安心感によるもので、前日NYダウとS&Pが最高値を更新。1ドル111円台後半の円安も手掛かり。戻り売りと押し目買いが交錯した。
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6~8月先が見えた アマゾンとウォルマートがデスマッチ (2017.06.20)
週明け続伸。日経平均一時144円高。引け伸び悩んだ。1ドル111円台の円安が一服し手詰まり。後場の日中値幅45円。17~18日共同通信の世論調査で44.9%(前回55.4%)に急落した安倍政権の軌跡に似ている。
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材料出尽くしに戸惑い ゴールドと原油先物安の反動も (2017.06.19)
前週末反発。後場一段高。引け伸び悩んだ。1ドル111円台の円安を好感した主力の買い戻し、大引けFTSEワールドインデックスのリバランス商いが主因。分水嶺といわれる6月、8~14日集中したイベントにサプライズなし。
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円高株高に適応できず 市場の経済合理性抜きに語れない (2017.06.16)
高安まちまち。日経平均一時128円安。安寄り後、小陽線で引けた。FOMC声明によるもので、NYダウ最高値更新も金融・公共株の値上がりが主因。鯨幕相場が続いている。
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