今年の賃上げ5.85％　次のテーマも具体化する運びに （2024.03.08）

　3日連続安。日経平均大陰線の引け。後場一段安だ。3日ぶり米主要3指数反発を受け最高値を更新する一方、3月にも日銀がマイナス金利を解除する旨伝えられ円高再燃。

共倒れ危機がチャンス　維新と関ケ原にも匹敵する転換点 （2024.03.07）

　小幅続落。日経平均小陽線の引け。後場持ち直した。米主要3指数続落を吸収しTOPIX続伸。前日同様高値圏で底堅い。ビットコインと金先物が最高値を更新し理不尽なリスクヘッジ。

これから10年全盛時代　日本の製造業が世界経済をリード （2024.03.06）

　3日ぶり小反落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。4日米主要3指数反落を受けたもので、TOPIXの反発が主因。2719(+13)で引け34年ぶり高値更新。主力の一角が買い直された。

外資が因縁玉肩代わり　国内でも米国M７を巡り宝探し （2024.03.05）

　週明け続伸。日経平均小陰線の引け。4万円大台を突破した。1日米主要3指数続伸、夜間取引4万0190円によるもので、バブルの因縁玉を消化している。2月を境に小回り3ヵ月。

ロングなら日本に限る　他国に比べ秩序と調和があり繁栄 （2024.03.04）

　前週末続伸。日経平均大陽線の引け。3日ぶり最高値を更新した。1日米主要3指数続伸が物語るもので、双方素高値圏の攻防。6～7日FRB議長の議会証言まで膠着状態。ひとまず出来上がりと述べた。