兜町も1日が10日分 日本企業の内部留保406兆円 (2018.01.10)
3連休明け続伸。買い一巡後伸び悩み。後場持ち直した。連休中の海外株高が手掛かり。前場日銀の国債買いオペ減額が伝えられ、1ドル112円台後半の円高に振れたが、昨年7~9月期の需給ギャップが1.35%(同4~6月期1.18%)に拡大。
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大相場のアドバルーン 今回は違うという能書き出回る (2018.01.09)
前週末続伸。後場、先物買いに一段高。シカゴ先物が150円高の2万3785円で引けた。5日大証より65円高い。NYダウ2万5000ドル突破を物語るもので、米国をはじめ世界景気の拡大期待が主因。
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取り残された1月2日 米国や中露駆け引き3~5月活況 (2018.01.05)
発会全面高。日経平均高値引け。大相場が幕を開けた。昨年末空売りした向きの買い戻しに加え、外資が指数全体を買っている模様。財政と金融が転換点を迎えた11月9日の高値を突破。
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虎の尾踏んだ北朝鮮 1月2日きっかけに世界中代替わり (2018.01.01)
納会まちまち。日経平均続落。小陰線で引けた。発会を見越したもので、29日のシカゴ先物2万2700円。大証の引けを50円下回り発会弱含み、薄商いでニュートラルに近い。昨年11月9日財政と金融が転換点を迎え年明け8週目。
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来年の日経平均3万円 国連が北朝鮮に風船飛ばすと効き目 (2017.12.29)
前場ジリ高。後場ジリ安。引け反落した。先物売りによるもので、1ドル112円台の円高に振れ波乱含み。年明けを先取りしている。米CNNが伝えた北朝鮮ミサイル発射の兆候に反応。
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