日柄一巡し値幅整理 今となれば個別の企業にスポット (2018.01.31)
安寄り後下げ渋り。後場、先物売りに一段安。引け全面安になった。米国株安を受けたもので、米10年債利回りが一時2.72%をつけ3年9ヵ月ぶり。
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消化難で示しがつかず ビットコインがバブルのアンカー (2018.01.30)
週明け模様眺め。買い一巡後見送られた。前週末、米主要3指数が最高値を更新する一方、金融庁が仮想通貨流出を巡りコインチェックに業務改善命令。消化難で示しがつかない。1ドル108円台の円高、米10年債利回り2.698%も足かせ。
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すべてのエンジン稼働 30日米大統領一般教書と31日満月 (2018.01.29)
前週末まちまち。買い戻し一巡後見送られた。引けも甘い。3日で日経平均492円安。発会高値引けの窓埋め2万3506円にあと86円。30日米大統領一般教書、30~31日FOMCで風向きが変わる。
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三度目興すタイミング 早ければ東京五輪後大不況になる (2018.01.26)
安寄り後戻しじり貧。一時日経平均291円安。売り買い交錯した。ダボス会議の米要人発言によるもので、1ドル108円台に振れた円高が主因。24日、NYダウが一時日中高値から286ドル下落したのに呼応。
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大相場型に変わりない めいめい個別企業の将来にかかる (2018.01.25)
反落して始まりジリ安。まちまちで引けた。1ドル109円台の円高に振れ主力が見送られる一方、JQ平均新高値。マザーズ指数も11年5ヵ月ぶりの高値。大相場型に変わりない。
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