証券ビュー

アンコール伊勢町

節分底彼岸天井を仮説 ビットコイン相場と連動し補完も (2018.02.21)

 案の定、頭打ち。売買代金最低を更新。まちまちで引けた。買い戻しが一巡し、裁定解消と戻り売りによるもの。19日の欧州株安に米株価指数先物下落が伝えられ、VI(日経平均ボラティリティ・インデックス)11%上昇もブレーキになった。

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メダル獲得目くらまし ゴールドと円資産が駆け込み寺 (2018.02.20)

 週明け全面高。15日から日経平均3連騰。買い戻しが広がった。1ドル106円台半ばの円安によるもので、売買代金今年最低。マザーズ指数の上昇率が3%を超え、自律反発から半値戻し2万2539円をうかがう場面。

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劇的に早まるスピード 否応なく仮想通貨と人工知能の支配 (2018.02.19)

前週末続伸。33業種すべて上昇。引け伸び悩んだ。NYダウ5連騰、1ドル105円台の円高、日銀総裁再任など受けたもので売り買い交錯。16日のNYダウが232ドル高、51ドル安の末、18ドル高で収まったのに似ている。

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気になる北朝鮮情勢 パラリン後100年前に似た経緯 (2018.02.16)

4日ぶりに急反発。1ドル106円台の円高をこなし買い戻しが広がった。前日NYダウ253ドル高を好感したもので、1月の米コアCPIが前月比0.3%(市場予想0.2%)に上昇。

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バブルの芽を摘む株安 日米ともにファンダメンタルズ安定 (2018.02.15)

14日も続落。先物安による裁定解消売りが主因。後場1ドル106円台に入り、107円台に戻すと先物が買われ持ち直した。米主要3指数プラス圏を受け、14日米CPI(消費者物価指数)、15日同PPI(卸売同)発表が焦点。

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