情勢が一変した五輪後 前半強気利食いこなし彼岸天井 (2018.02.28)
続伸で始まり持ち高調整。日経平均十字足。指数の上で頭打ちとみられる。26日米10年債が一時2.83%まで低下。NYダウ399ドル高を好感したもの。半導体や電子部品などハイテク関連が賑わった。
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需給が最大の支援材料 5月以降に天変地異と大戦争も (2018.02.27)
週明け続伸。買い一巡後確り。戻りを試す動きだ。米国株の指数先物が堅調なためで、FRB議長の議会証言(28日下院・3月1日上院)待ち。このほか、3月4日にドイツ社会民主党の党員投票や5日中国全人代開催を控え売り買い交錯。
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ダウ半値戻し先回り 現行の調整にとどまりバブル再燃 (2018.02.26)
前週末反発。後場一段高。買い戻しにとどまった。米10年債上昇が一服し、21日2.95%から23日2.8%台。VIX(恐怖)指数も16台半ば(20以上不安)となり、FRB議長の議会証言(28日下院・3月1日上院)待ち。
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第3次大戦鍔迫り合い 北朝鮮より中東情勢の対応が先 (2018.02.23)
売り一巡後下げ渋り。後場小動き。「節分底」が尾を引いている。外資のポジション調整とみられ、前日NYダウ166ドル安(一時303ドル高)にも明らか。1ドル105円台で反転し、米10年債3%台を試す動き。
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収束より拡散の見通し 玉石混淆の中でお宝が出番待ち (2018.02.22)
小反発で始まり一段高。後場往って来い。引け持ち直した。売り買い交錯し値動きが荒い。28日FRB議長の議会証言、3月9日米雇用統計、同20~21日FOMC(日本時間22日午前3時半記者会見)が焦点という。
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