貿易戦争が覇権争い 7年後変化に適応するものが残る (2018.07.31)
週明け反落。後場、日経平均の日中値幅42円。膠着状態になった。前週末米ハイテク株急落を受けたもので、出遅れや決算発表に伴う個別物色に終始。10年債が一時1年半ぶり0.110%をつけた。
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指数離れと同一次元 ツクヨミの神につかまった首相 (2018.07.30)
前週末反発。日経平均高値引け。小陽線になった。14時、日銀が残存5年超10年以下を対象に指値オペを通告。1ドル110円98銭の円安に振れ買い戻しが入った。
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誰も知らない7~8月 場味変わり7~9月の反動先取り (2018.07.27)
明らかに指数離れ。日経平均小反落に対しTOPIX3連騰。場味が変わった。全33業種中、医薬品と証券のみ値下がり。
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リスクオフを見越す ビットコインが手詰まりの光明 (2018.07.26)
続伸のあともみ合い。後場、膠着状態。日経平均が小陽線で引けた。前日NYダウ197ドル高を受けたもので、米長期金利上昇から利ざや拡大と株の割高感が綱引き。売買代金が6月11日の米朝首脳会談前以来2兆円割れ。
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ツルとカメがすべった 26日から31日まで乗り切ることだ (2018.07.25)
4日ぶりに反発。高寄り後伸び悩んだ。買い戻しによるもので、円高一服、上海総合続伸、NYダウ先物高など手掛かり。東証一部の売買代金が1ヵ月ぶり低水準となり、後場日経平均の日中値幅60円。
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