衣食住の基本に戻す キャベツより安い中国の鋼材深刻 (2018.03.14)
反落して始まり続伸。日経平均高値引け。解せない動きだ。先物によるもので、後場1ドル106円台後半に振れた円安が手掛かり。取るに足りない薄商いで個別物色にとどまった。
>>続きを読む
全面高も往って来い 折り返しに過ぎず5月以降本格化 (2018.03.13)
週明け全面高。日経平均ほぼ十字足。薄商いにとどまった。買い戻しによるもので、先物の夜間取引を見ると2万1690円。前週末のシカゴ先物と同水準。往って来いだ。
>>続きを読む
5月に分水嶺の公算大 新月満月のほか星占いも決め手 (2018.03.12)
前週末伸び悩み。日経平均の日中値幅526円。9日のSQ値2万1575円を下回った。先物主導のポジション調整といわれ、後場25日移動平均線2万1752円で頭打ち。一時11円安となり約100円戻して引けた。
>>続きを読む
年度末満月売りの意味 個別に出遅れの水準訂正本格化 (2018.03.09)
高寄り後伸び悩み肩透かし。個別物色にとどまった。一向に出来高が増えず盛り上がりに欠ける。米朝の駆け引きや国会空転、首相辞任説などまことしやか。メジャーSQを迎え、パラリン開幕、米雇用統計などパンチ不足。
>>続きを読む
元禄と平成が瓜二つ 年度末満月売りで目を離せない (2018.03.08)
売り一巡後買い戻し。後場見送られ往って来い。泣かず飛ばずだ。前日NYダウ9ドル高(一時166ドル安)、1ドル105円台半ばの円高によるもので、北朝鮮の「非核化」対話を巡る局面打開、
>>続きを読む