証券ビュー

アンコール伊勢町

似て非なる平成バブル 11月までお試し期間に過ぎない (2018.08.28)

 週明け続伸。円高をこなし後場も確り。先物の買い戻しが裁定買いを促し、現物株の指数を押し上げたという。前週末ジャクソンホールのFRB議長講演を好感。上海総合が2780(+1.89%)で引け後押し。

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顕著になった指数離れ グローバリズム一巡個の世界広がる (2018.08.27)

 前週末一段高。日経平均小陽線の引け。25日線2万2443円、75日線2466円も上回った。買い戻しによるもので、東証一部の売買代金今年3番目の低水準。週明け8月高値2万2800円を試す一方、一部過熱圏入りから25日線が下値のメドという。

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覇権争いに勝者なし ビットコイン誕生が有力な手掛かり (2018.08.24)

 続伸で始まり小動き。日経平均小陰線の引け。正念場が定着した。デッドクロスした25日移動平均線2万2447円と75日線2465円に対し、200日線2404円を上回っているのが救い。

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眼力を問われる場面 中国などなくなっても構わない (2018.08.23)

 小高く始まり一喜一憂。円安に振れ輸出関連に買い戻し。後場伸び悩んだ。22日FOMC議事要旨公表、同~23日米中通商協議、24日FRB議長講演など控えているためで、日経平均小陽線の引け。

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転機が迫り悲観禁物 西暦でなく元号で動いている日本 (2018.08.22)

売り一巡後下げ渋り。日経平均小陽線の引け。転機が迫っている。一目均衡表の雲下限2万2192円を上値に騰落レシオ83%台。雲のねじれが接近しているためだ。

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