証券ビュー

アンコール伊勢町

来年2月に立ち直る 国内勢から見ると乱高下の一つ (2024.08.20)

 6日ぶり反落。日経平均中陰線の引け。後場一段安だ。前週末先物の夜間取引3万7640円に鞘寄せするもので、買い戻し一巡後1ドル145円台の円高とヘッジ売りが主因。過去の米雇用統計が改訂により大幅な下方修正と伝えられ動揺が広がった。

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総裁選に向け意外高も 日経平均10万円の転換点に過ぎない (2024.08.19)

 前週末続伸。日経平均中陽線の引け。自律反発が一巡した。16日ダウ96ドル高(15日554ドル高)に連動するもので、先物が夜間取引450円安の3万7640円。引け後、鞘寄せしている。

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再びペンタクルな運命 9月末の総裁選まで戻りを試す (2024.08.16)

 4連騰。日経平均小陽線の引け。小康状態になった。14日米主要3指数続伸が伝えられる一方、15日発表されたGDP年率3.1%増(4~6月実質)も明るい材料。前日TOPIXに続き月初の急落から半値戻した。

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持ち越したあく抜け AIバブル崩壊が次の転換点 (2024.08.15)

 続伸。日経平均小陰線の引け。腰が引けた。13日ダウ408ドル高を受け先物に鞘寄せする一方、首相退陣表明によるもので後場消化難。株高のほか円下落、債券上昇などまちまち。あく抜けを持ち越した。

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米国利下げ日本利上げ マクロで日経平均10万円の転換点 (2024.08.14)

 3連休明け続伸。日経平均中陽線の引け。持ち高調整が一巡した。12日ダウ140ドル安を受けたもので高値引け。円キャリー取引一服とみられる。

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