1%か数%のチャンス 米国にとって日本が最大の脅威 (2018.05.31)
窓を空けて続落。全面安のまま幕切れ。転機が現実になった。NYダウ3連休明け391ドル安(一時506ドル安)がきっかけ。イタリアやスペインの政情不安が欧米やアジア株安に跳ね返ったといわれ、日経平均1ヵ月半ぶりの安値。
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本格的な買い戻しも みんなが同じ方を向くと一網打尽 (2018.05.30)
手詰まりに反落。小口売りで一段安。引け買い戻しが入った。一時日経平均241円安、1年8ヵ月ぶりTOPIX7日連続安。何も変わっていない中でNY3連休明け待ちという。
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29日一部利食い千人力 額面通り受け取れない完全非核化 (2018.05.29)
週明け小動き。売買代金が4月2日以来低水準。買い戻し一巡後方向を見失った。ちゃぶ台返しの米朝首脳会談再調整、米中がZTE(中興通訊)の制裁緩和で合意、WTI原油先物66.77ドル(-1.65%)など英米休場を受けて消化難。
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日大アメフトと黒船 旧体制崩壊現象の糸口がわかる (2018.05.28)
前週末手詰まり。売り一巡後買い戻し。引け小甘い。ポジション調整にとどまった。トランプ氏のちゃぶ台返し、金正恩氏の動転、米国3連休(28日メモリアルデー)など見越したもので、
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トランプリスクの現れ 22日から風向き変わり3日連続安 (2018.05.25)
先物売りに続落。安値圏で小動き。転換点に違いない。昨年11月の反作用、リーマンショック10年の泣きどころ。22日、米金融規制ドッド・フランク法見直しにより緩和法成立が確実になった。
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