利己より利他の銘柄 パイ頭打ち残存者利益も限られる (2018.10.19)
自律反発が一巡し反落。日経平均小陰線の引け。後場、内需系を除き見送られた。ダウ先物や上海総合・アジア株安、円高など逆風。75日移動平均線2万2742円を割った。当面、一目均衡表の雲上限2522円が下値の目安という。
>>続きを読む
需給改善し半値戻し お試し期間に本格化の前触れも (2018.10.18)
ほぼ全面高。日経平均小陽線の引け。後場伸び悩んだ。先物の買い戻しによるもので、75日移動平均線2万2737円を回復。追って、半値戻し3377円が見込まれる。
>>続きを読む
売りも買いも長期化 ディフェンシブ関連が出番待ち (2018.10.17)
2日ぶり反発。日経平均中陽線の高値引け。後場一段高になった。200日移動平均線2万2503円を上回り一目均衡表雲のレンジ。薄商いで週明け持ち越した下値を決めかねている。
>>続きを読む
パニック短命説も有力 タフでないともたないのが現実 (2018.10.16)
週明け反落。日経平均中陰線の引け。寄り付き200日移動平均線2万2504円で頭打ちだ。米財務長官が為替報告書に基き日本向け円安進行を牽制した上、米国防長官去就説や首相が来年10月消費税10%表明など嫌気。
>>続きを読む
ひとまず戻りを試す 取り沙汰されるスパイ半導体報道 (2018.10.15)
前週末反発。日経平均中陽線の引け。SQ値2万2313円を大幅に上回った。200日移動平均線2507円、一目均衡表の雲上限2573円を抜き、週明けにも半値戻し3377円に挑戦。JQ1.32%、マザーズ指数も3.67%上昇し追随。
>>続きを読む