案ずるより産むが易し 世界でなく米国のため日本が必要 (2018.12.03)
前週末続伸。日経平均小陽線の引け。6連騰になった。3週間ぶり200日移動平均線2万2300円を回復。買われ過ぎ圏内という。11月30日のG20 と12月1日米中首脳会談に対し、主要メディアの行き過ぎた悲観論を修正するもの。
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時間稼ぎ三角もち合い 主要メディアが行き過ぎた暴落説 (2018.11.30)
高寄り後伸び悩み。日経平均小陰線の引け。三角もち合いという。米国時間28日、ダウ617ドル高によるもので場味一変。FRB議長講演から米利上げ終了接近を好感したものの、1ドル113円台前半の円高に振れたのが主因。
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悲観しても始まらない 米中首脳会談を前に強面の地合い (2018.11.29)
さらに続伸。日経平均小陽線の引け。需給が改善した。米中首脳会談の進展や1ドル113円台後半の円安も手掛かり。売られた銘柄が買い戻され、出遅れの水準訂正と合流。下ヒゲなしの陽線になった。
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ピンチがチャンスに 日本に続き7年後世界も御一新 (2018.11.28)
戻り売りをこなし続伸。日経平均小陰線の引け。日柄整理が進んだ。米国に先行しリバウンドした26日に次ぐもので、年初来11兆円超といわれる外資の売り越しをしのぐスケール。より大規模な買い越しによるものだ。
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先物が示唆する意外高 コンピューターあと10年で限界 (2018.11.27)
週明け続伸。日経平均小陽線の引け。意外高が見込まれる。1ドル113円台の円安やダウ先物高が示唆するもので、米モルガンが25日付で日本株をイコールからオーバーウェートに引き上げたのも手掛かり。
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