最終的に経済の問題 どこも厳しい光明を見失わないこと (2018.12.10)
前週末反発。日経平均小陽線の引け。収まりそうにない。7日ダウ558ドル安によるもので、買い戻し一巡後一時663ドル安。米中対立が再燃した。ウォール・ストリート・ジャーナル紙の報道によると、
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前門の虎に後門の狼 中国と逆イールドを天敵に竜穴入り (2018.12.07)
大幅に続落。日経平均中陰線の引け。全面安になった。米国時間5日、NY休場を受けたもので、中国の通信機器最大手ファーウェイ(華為技術)副会長が米当局の要請によりカナダで逮捕され新たな火種。
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投機筋が仕掛け売り 実体経済と乖離し反動が見込まれる (2018.12.06)
続落の後下げ渋り。日経平均小陽線の引け。安値圏でもみ合った。4日ダウ799ドル安によるもので、3日米債券市場の逆イールド(長短金利逆転)がきっかけ。戦後、米国で9回あり発生後6ヵ月から2年で景気後退といわれる。
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決して光明を見失うな 維新、敗戦しのぐ3度目のチャンス (2018.12.05)
8日ぶり反落。日経平均中陰線の引け。後場全面安になった。前日買い戻しが一巡し米株価指数下落。米10年債低下につながり、外資の先物売りに尾ひれがついたという。一時停戦・追加関税90日猶予で折り合った反動。
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半値戻し10円足りず 日本に八百よろずの神の思し召し (2018.12.04)
週明け続伸。日経平均小陰線の引け。7連騰だ。1日の米中首脳会談が一時停戦・追加関税90日猶予で折り合い、同床異夢・呉越同舟といわれる。90日後、中国が全人代を迎えるためで事実上先送り。
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