金融のしわ寄せ致命的 日米で指揮系統一元化がテーマに (2024.04.16)
週明け反落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。12日米株安と中東情勢を受けたもので、その後イランが「継続的な攻撃をしない」と表明。日本時間15日、米株価指数先物がプラスに転じ高値引け。
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5月からブレが大きい ハードランディングに変わるリスク (2024.04.15)
前週末3日ぶり反発。日経平均小陰線の引け。後場往って来いだ。持ち高調整によるもので、12日ダウ475ドル安(一時581ドル安)の幕間つなぎ。米CPIショック後、同PPIを受けてFRBの利下げ観測後退。
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裏の裏が出て表になる 10日幕間つないだ日米首脳会談 (2024.04.12)
続落。日経平均中陽線の引け。後場下げ渋った。10日FOMC議事要旨と米CPIをもろに受け、34年ぶり1ドル152円から153円台をうかがう場面。11日同PPIを前に買い戻し。為替介入も懸念されポジション調整に明け暮れた。
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4月後半流れが逆転 高跳びした1500兆円里帰り (2024.04.11)
3日ぶり反落。日経平均十字足の引け。大半見送られた。9日ダウ9ドル安(一時320ドル安)を受けたもので、10日FOMC議事要旨と米CPI、11日同PPI発表待ち。
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7月から渋沢栄一登場 ドルや金先物しのぐ信用が取り柄 (2024.04.10)
続伸。日経平均中陽線の引け。後場一段高だ。8日ダウ11ドル安を受け、手掛かり難に拘らず半導体関連の設備投資を材料に確り。円安もあり高値引けになった。
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