証券ビュー

アンコール伊勢町

日本ついていけず転機 反グローバリズム2年取り舵一杯 (2019.01.08)

 週明け急反発。日経平均小陽線の引け。後場伸び悩んだ。買い戻しによるもので、一巡後模様眺め。先物を見ても甘い。インデックスやアルゴ取引の手詰まりがうかがえる。

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今年が肝腎な第一歩 着地を決める無秩序の中の調和 (2019.01.07)

 発会続落。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋った。米国時間3日ダウ660ドル安によるもので、4日746ドル高を受けシカゴ円建て2万0080円。大証先物の引けを600円上回った。

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真価問われる1年後 半値戻しならず年明け早々転機 (2019.01.01)

 納会反落。日経平均小陽線の引け。7年ぶり陰線になった。バブル崩壊後、陰線を引くと翌年すべて陰線だけに1年後真価を問われる。発会が28日ダウ76ドル安(一時243ドル高・157ドル安)の延長上。

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因縁じみた巡り合わせ あるとすれば新興国の金融不安 (2018.12.28)

 全面高。日経平均中陽線の引け。自律反発とみられる。26日ダウ1086ドル高によるもので、先物主導のテクニカルなリバウンド。Xマス明けの買い戻しが口火になった。米年末商戦の売り上げが6年ぶり大幅な伸び。

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災い転じて福となす 循環要因で株安スケール限られる (2018.12.27)

 6日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。気迷いに包まれた。買い戻し一巡後伸び悩み、後場大手証券の追い証大量発生が伝えられ急落。NY市場のXマス明けを見越し再び買い戻された。

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