証券ビュー

アンコール伊勢町

高値更新に油断するな 何が起きても2強が世界をリード (2018.09.18)

 前週末大幅続伸。日経平均7ヵ月ぶり2万3000円回復。SQ値3057円を上回った。5たび挑戦によるもので、2月2日の窓埋め3122円が次の目安。21日の日米貿易協議を踏まえ、20日自民党総裁選後の政策期待を織り込む場面。

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歴史的な転換点先取り 米国中心の新しい世界秩序を描く (2018.09.14)

 SQを前に反発。日経平均中陽線の引け。高値圏でもみ合った。12日付WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)が電子版で米中高官の通商協議再開を伝え、ダウ27ドル高を受けたもの。

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ボックス圏右肩上がり 世界中が決勝トーナメント入り (2018.09.13)

 3日ぶりに反落。日経平均小陰線の引け。ボックス圏にとどまった。14日にメジャーSQを控えポジション調整売りが主因。前日SOX指数が1361(-1%)をつけ、上海総合の続落も足を引っ張った。

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一変した首相の評価 引け後、流れる日本株買いの情報 (2018.09.12)

 円安に振れ続伸。日経平均中陽線の引け。窓を空けて上放れた。5日移動平均線2万2482円に25日線2489円も上回り、半値戻し2602円を突破。14日メジャーSQのお膳立てとみられる。

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打つ手なし適応迫る リーマンショック10年裏をかく動き (2018.09.11)

 週明け小反発。日経平均小陽線の引け。戻りが鈍い。前週末の米雇用統計発表を好感し、4~6月期GDP2次速報値が上方修正される一方、上海総合安や米政権の追加関税収まらず。日本に対し強硬姿勢など差し引きしたもの。

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