証券ビュー

アンコール伊勢町

迂闊に出られず踊り場 米中対立にかかわらず日米協議も (2019.02.15)

 3日ぶり小反落。日経平均短陰線の引け。後場伸び悩んだ。ショートカバー(買い戻し)一巡によるもの。指数が頭打ちになる一方、1ドル111円台の円安に振れ中低位の出遅れが水準訂正。

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84年前の恐慌と重なる 今後リーマン級のショック起きず (2019.02.14)

 窓を空けて続伸。日経平均小陽線の引け。2ヵ月ぶり2万1000円台に乗せた。ザラバ高値2万1213円をつけ、75日移動平均線1216円に3円及ばず。病み上がりに違いない。

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差し引き9円持ち出し 改元後維新や敗戦に匹敵する場面 (2019.02.13)

 3連休明け急反発。日経平均中陽線の引け。後場一段高になった。連休前売られた反動に加え、米中通商協議歩み寄り期待、米政府機関再閉鎖回避、上海総合堅調など1ドル110円台の円安に振れ、買い戻しが主因。

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ひと相場終わった直後 日本も持ち出し経済合理性決め手 (2019.02.12)

 前週末続落。日経平均小陰線の引け。SQ値2万0481円を下回った。7日ダウ220ドル安(一時389ドル安)を受けたもので、8日同63ドル安。先安感が尾を引いている。7日、英中銀と欧州委員会が成長見通しを下方修正。

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米中対立に矛先鈍い ドルの割高感と円の割安感が綱引き (2019.02.08)

 安寄り後反落。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋った。前日ダウ21ドル安を受けたもので、東証33業種のうち情報・通信を除く32業種値下がり。

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