脇役差し引きプラス 踊り場をしのぎ本格化のマップ (2019.02.22)
小反落で始まり後場反発。日経平均小陽線の引け。下値切り上げが続く。前日ダウ63ドル高に織り込まれたFOMC議事録要旨が後押し。FRBの資産縮小計画を追認するもので、ロイターが伝えた米中協議合意も期待材料。
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お試し踊り場本格化 米中歩み寄っても元に戻らない (2019.02.21)
さらに続伸。日経平均小陽線の引け。下値を切り上げた。前日ダウ8ドル高を受け、後場1ドル110円台後半の円安が手掛かり。外資のアルゴ取引(AIによる自動売買)が主因とみられる。
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仰天しても始まらない 積年のくびき解かれ日本の運命も (2019.02.20)
小反落の後下げ渋り。日経平均小陽線の引け。小幅続伸した。18日、プレジデントデーによりNY休場。3月1日に迫った米中通商協議を巡り売り買い交錯。盛り上がりに欠ける。
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リスクオンの前触れ あわよくば買い戻し2万2000円 (2019.02.19)
週明け全面高。日経平均小陽線の引け。2ヵ月ぶり高値をつけた。後場高値圏でもみ合い、75日移動平均線2万1153円を突破。
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週明け高寄り後波乱 日本の運命も3月に変わる見通し (2019.02.18)
前週末続落。日経平均小陰線の引け。翌日状況が一変した。15日ダウ443ドル高によるもので、米中対立歩み寄り、トランプ氏非常事態宣言、メキシコ壁建設81億ドル(約9000億円)捻出など新たな手掛かり。
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