消耗戦に光明見える 世界主要国が分断共倒れの危機 (2024.04.23)
反発。日経平均小陽線の引け。消耗戦に入った。前週末の夜間取引を受けたもので買い戻しが大半。自律反発とみられる。米利下げ後退、芝居がかった中東情勢、19日エヌビデア10%安など情況証拠。
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東に何か現れる見通し 景気がいいのも事実でバブルの入口 (2024.04.22)
全面安。日経平均大陰線の引け。分水嶺だ。18日米利下げ観測後退、米10年債上昇を受けたもので、米主要ハイテク安が主因。同日夜イスラエルのイラン空爆が伝えられ先物大荒れ。
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市場いち早く種明かし 24~25年ラストリゾートに陣取る (2024.04.19)
4日ぶり反発。日経平均中陽線の引け。後場一段高だ。17日米主要3指数下落を受けたもので、TSMCの好決算発表が主因。1~3月期16.5%増収、純利益8.9%増(約1兆円)となりピーク更新。
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市場が解を明らかに 24~25年ラストリゾートお目当て (2024.04.18)
3日連続安。日経平均大陰線の引け。忽ち3万8000円割れだ。16日ダウ63ドル高を受けたもので、米国の利下げ後退と市場予想を下回ったオランダ半導体製造大手の決算が主因。
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4月に5~11月も待機 日本が平和をリードする見通し (2024.04.17)
続落。日経平均中陰線の引け。分水嶺だ。15日米主要3指数続落を受けたもので、3~4月暴落の前兆。5~11月本格化の助走と述べた。破戒と再生が始まる。前年度事なきを得たが、新年度早々大陰線を引き余震続き。
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