売りも買いも長期化 ディフェンシブ関連が出番待ち (2018.10.17)
2日ぶり反発。日経平均中陽線の高値引け。後場一段高になった。200日移動平均線2万2503円を上回り一目均衡表雲のレンジ。薄商いで週明け持ち越した下値を決めかねている。
>>続きを読む
パニック短命説も有力 タフでないともたないのが現実 (2018.10.16)
週明け反落。日経平均中陰線の引け。寄り付き200日移動平均線2万2504円で頭打ちだ。米財務長官が為替報告書に基き日本向け円安進行を牽制した上、米国防長官去就説や首相が来年10月消費税10%表明など嫌気。
>>続きを読む
ひとまず戻りを試す 取り沙汰されるスパイ半導体報道 (2018.10.15)
前週末反発。日経平均中陽線の引け。SQ値2万2313円を大幅に上回った。200日移動平均線2507円、一目均衡表の雲上限2573円を抜き、週明けにも半値戻し3377円に挑戦。JQ1.32%、マザーズ指数も3.67%上昇し追随。
>>続きを読む
メディアの警鐘空回り これから半年2020年を先取り (2018.10.12)
全面安。日経平均中陰線の引け。窓を空けて下放れた。前日ダウ831ドル安を受けたもので、25日移動平均線2万3364円と75日線2722円を割り込み、200日線2508円と9月7日の安値2172円が下値の目安。
>>続きを読む
5月からフルイ落とし 戦後のクライマックス7年がかり (2018.10.11)
5日ぶり小反発。日経平均小陰線の引け。長い下ヒゲをつけた。安値が25日移動平均線2万3369円の4円上。9月7日の安値2173円と10月2日の高値4448円の半値押し。12日オプションSQを控えポジション調整を加味すると下値に届いた。
>>続きを読む