裏の裏が出て表になる 26、27日が2020~26年の関門 (2019.03.26)
週明け全面安。日経平均中陰線の引け。後場下げ渋った。前週末ダウ460ドル安に鞘寄せ。先物から持ち直し、一時1ドル110円台回復。一目均衡表の雲上限2万0823円が下値支持線という。
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実体ないだけに化ける 27日落ち分埋めると新年度意外高 (2019.03.25)
前週末小幅続伸。日経平均小陰線の引け。直後ダウ460ドル安に見舞われた。2012年8月以来ドイツ製造業のPMI44.7(3月)、米国債券逆イールド(長短金利逆転)、英離脱猶予困難など伝えられ急ブレーキ。
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ゴールデンリリー登場 降って湧いたJOC竹田氏辞任 (2019.03.22)
安寄り後小反発。日経平均小陽線の引け。後場切り返した。20日、FOMC結果待ち。米国株のハト派好感を見越したもので、米中交渉難航や上海総合安をしのぎポジション調整。
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ポスト米国もテーマ 待機する緩和マネー4~6月動く (2019.03.20)
3日ぶり小反落。日経平均小陽線の引け。十字足が多い。実体がなく気迷いが続いているためだ。欧米やアジア、新興国が昨年の高値圏まで戻し出遅れ。個別にも手詰まりが主因。
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実体がない彼岸入り 地震や磁気嵐、欧州にも油断するな (2019.03.19)
週明け続伸。日経平均小陽線の引け。十字足に近い。実体がないためで、ダウ先物と上海総合高が手掛かり。春分から節目とみられる。15日、ダウ138ドル高。3連騰し3週ぶり反発した。
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