投機筋が仕掛け売り 実体経済と乖離し反動が見込まれる (2018.12.06)
続落の後下げ渋り。日経平均小陽線の引け。安値圏でもみ合った。4日ダウ799ドル安によるもので、3日米債券市場の逆イールド(長短金利逆転)がきっかけ。戦後、米国で9回あり発生後6ヵ月から2年で景気後退といわれる。
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決して光明を見失うな 維新、敗戦しのぐ3度目のチャンス (2018.12.05)
8日ぶり反落。日経平均中陰線の引け。後場全面安になった。前日買い戻しが一巡し米株価指数下落。米10年債低下につながり、外資の先物売りに尾ひれがついたという。一時停戦・追加関税90日猶予で折り合った反動。
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半値戻し10円足りず 日本に八百よろずの神の思し召し (2018.12.04)
週明け続伸。日経平均小陰線の引け。7連騰だ。1日の米中首脳会談が一時停戦・追加関税90日猶予で折り合い、同床異夢・呉越同舟といわれる。90日後、中国が全人代を迎えるためで事実上先送り。
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案ずるより産むが易し 世界でなく米国のため日本が必要 (2018.12.03)
前週末続伸。日経平均小陽線の引け。6連騰になった。3週間ぶり200日移動平均線2万2300円を回復。買われ過ぎ圏内という。11月30日のG20 と12月1日米中首脳会談に対し、主要メディアの行き過ぎた悲観論を修正するもの。
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時間稼ぎ三角もち合い 主要メディアが行き過ぎた暴落説 (2018.11.30)
高寄り後伸び悩み。日経平均小陰線の引け。三角もち合いという。米国時間28日、ダウ617ドル高によるもので場味一変。FRB議長講演から米利上げ終了接近を好感したものの、1ドル113円台前半の円高に振れたのが主因。
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