初動の折り返し見もの トランプ氏日本と中国にも妥協なし (2019.06.13)
4日ぶり反落。日経平均短陰線の引け。頭打ちだ。11日ダウ14ドル安(一時185ドル高)を受けたもので、前場4月の機械受注前月比5.2%増(3ヵ月連続プラス)を好感し伸び悩み。後場戻り待ちの売りが広がった。
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先物の買い戻し目立つ ラインダンス始めたビットコイン (2019.06.12)
さらに続伸。日経平均中陽線の引け。先物の買い戻しが目立つ。政策期待によるもので、東証一部の売買代金4日連続2兆円割れ。5月売り越した反動で盛り上がりに欠ける。10日ダウ78ドル高(一時227ドル高)となり6連騰。
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本格化の初動佳境入り 米国が中国を挑発し生かさず殺さず (2019.06.11)
週明け続伸。日経平均小陽線の引け。2万1000円を超えた。窓を空けて上放れ後場も確り。前週末ダウ263ドル高、休場明け上海総合2852(+0.86%)を好感。薄商いで戻した。
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神も人間も横一線に 米景気後退を逆手に取った金融相場 (2019.06.10)
前週末反発。日経平均小陽線の引け。心許ない。円高懸念によるもので、7日米国がメキシコ関税を見送ったものの、週明け買い戻し一巡から手掛かり難。8日開幕したG20財務相会議も、米中対立に手詰まり。
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戻り鈍く調整先取り 外交に限られる日本のポジション (2019.06.07)
小反落。日経平均小陽線の引け。戻りが鈍い。4~6月期日本企業も厳しい上、米利下げ観測に伴う円高が足かせ。買い戻しが一巡し見送られた。
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