七夕天井に天神底有力 米国がピンチになると何か起きる (2019.07.11)
気迷いに小反落。日経平均小陽線の引け。上ヒゲが長い。9日ダウ22ドル安(一時140ドル安)を受けたもので、5月31日以来1ドル108.99円に振れた円安が手掛かり。10、11日FRB議長の議会証言直前に持ち高調整。
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一度下に振る公算も 先に手を出した方が負ける仕組み (2019.07.10)
小幅反発。日経平均小陰線の引け。膠着状態になった。8日ダウ115ドル安によるもので、1ドル108円台後半に振れた円安が手掛かり。週明け、10日ETF(上場投信)分配金支払いに伴う換金売りに模様眺め。
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米国なしに回らない G20直前・直後のイベントが伏線 (2019.07.09)
週明け3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。裏目が出た。前週末ダウ43ドル安のほかETF(上場投信)分配金支払いに伴う換金売り、先物に仕掛け売りなど後場もじり安。5日移動平均線2万1675円を上値に10日線1500円が下値の圏内。
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バブル再燃のうねり 3月末に米国が金融正常化の限界 (2019.07.08)
前週末続伸。日経平均小陽線の引け。うねりが見える。売り一巡後円安に振れ下値を切り上げる動き。4日NY休場(独立記念日)を受け英独仏の株価指数が年初来高値を更新。欧米の緩和マネーが再び金融相場に嵌り込んだ。
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米国につき光明見える 5月の窓埋めると2万2000円台 (2019.07.05)
先物に鞘寄せし反発。日経平均小陰線の引け。底堅い。3日、ダウ2万6966ドル(179ドル高)。9ヵ月ぶり最高値更新を受けたもので、ナスダック、S&P500も揃い踏み。4日、独立記念日(休場)だけに祝儀商いもうかがえる。
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