25日にトレンド転換 参院選明けからカウントダウン (2019.07.19)
全面安。日経平均中陰線の引け。トレンド転換という。17日米主要3指数続落、1ドル107円台の円高が主因。米住宅着工下振れをきっかけに売り優勢となり、景気減速や長期金利低下を受けたもの。一度下に振ってきた。
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トランプ氏の株高神話 リーマン・ショックのトラウマ再燃 (2019.07.18)
続落の後下げ渋り。日経平均短陰線の引け。光明が見える。16日米主要3指数反落にひきかえ、上海総合やダウ先物が底堅いためだ。天王星84年・おうし座入り7年周期(2020~26年)の初動後半。7~9月に持ち越した。
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光明見えるベクトル上 残ったところがラストリゾート (2019.07.17)
3連休明け反落。日経平均小陰線の引け。ポジション調整という。ダウ3日連続ピーク更新にひきかえ、連休中1ドル108円割れの円高、15日発表された中国経済6.2%成長(4~6月期)が主因。
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朝三暮四か朝令暮改 30年以上恐慌説もうはまだなり (2019.07.16)
前週末もち合い圏。日経平均小陰線の引け。盛り上がりに欠ける。11日ダウ227ドル高、■■■■■■(****)下振れ、3連休前のポジション調整が主因。
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月内コップの中の嵐 国内も投機筋がラストリゾート探し (2019.07.12)
小反発後に一段高。日経平均小陽線の引け。1ドル108円割れの円高をこなした。10日ダウ76ドル高(一時200ドル高)によるもので、月末利下げを示唆したFRB議長の議会証言を好感。3日の最高値2万6966ドルを上回った余韻。
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