証券ビュー

アンコール伊勢町

SQにかかる底固め 9月の米中閣僚協議が最後通牒 (2019.08.09)

 5日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。底固めとみられる。7日米主要3指数が大幅安から切り返し、中国はじめアジア主要指数も反発。6日安値2万0110円から約500円戻した。

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政権転覆と隣り合わせ 世耕大臣のホワイト除外に評価 (2019.08.08)

 自律反発途上。日経平均小陰線の引け。まちまちだ。6日ダウ311ドル高にひきかえ、米国株先物の動きが鈍いためで、米10年債1.7%台、金先物6年ぶり1500ドル台などまだら模様。

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3空窓埋め半値戻し ボリュームアップすると全値戻し (2019.08.07)

 続落の後リバウンド入り。日経平均中陽線の引け。自律反発とみられる。売り一巡から為替と連動する先物に買い戻しが入り、朝方1ドル105円50銭が午後1時過ぎ107円11銭まで約1円50銭円安に振れた。

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戦後のクライマックス 米国日本取り込み在韓米国人帰国 (2019.08.06)

 週明け全面安。日経平均中陰線の引け。2日で一時約1000円安になった。前週末米国主要3指数下落、一時1ドル105円台の円高が主因。米中のほか日韓対立も再燃し、11年ぶり1ドル7元台(基準値6.99225)、1円0.08800ウォン割れに波及。

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8月乗り切るのが先決 米国の債務上限2年撤廃がリミット (2019.08.05)

 前週末全面安。日経平均小陰線の引け。コップが割れた。米中のほか日韓対立再燃、1ドル106円台の円高などリスクオフ一色。米国の対中関税第4弾が9月に発動する一方、韓国のホワイト除外8月28日。

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