経済理論より市場力学 打つ手なし4月11日まで大丈夫 (2019.04.01)
前週末3日ぶり反発。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。主力がボックス圏にとどまる一方、IPO(新規公開)やバイオ関連が幕間つなぎ年度末。前年度末2万1454円と大筋同水準。新元号待ちだ。
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これから本番始まる 米中おろか誰も勝者になれない窮地 (2019.03.28)
27日反落。日経平均小陽線の引け。落ち分170円を差し引き底堅い。引け後、宮崎県でM5.4の地震が伝えられた。節分、彼岸明けも天変地異。無事なら御の字という。前日ダウ140ドル高。
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日本にゆすりたかり 4~6月トリプルトップ仮説に検証 (2019.03.27)
一転急反発。日経平均中陽線の引け。下ヒゲなしだ。前日全面安の反動もあり、ダウ14ドル高と1ドル110円台の円安が手掛かり。買い戻し一巡後、権利取りや配当再投資の思惑もあり引け確り。裏の裏で表が出た。27日が問題。
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裏の裏が出て表になる 26、27日が2020~26年の関門 (2019.03.26)
週明け全面安。日経平均中陰線の引け。後場下げ渋った。前週末ダウ460ドル安に鞘寄せ。先物から持ち直し、一時1ドル110円台回復。一目均衡表の雲上限2万0823円が下値支持線という。
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実体ないだけに化ける 27日落ち分埋めると新年度意外高 (2019.03.25)
前週末小幅続伸。日経平均小陰線の引け。直後ダウ460ドル安に見舞われた。2012年8月以来ドイツ製造業のPMI44.7(3月)、米国債券逆イールド(長短金利逆転)、英離脱猶予困難など伝えられ急ブレーキ。
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