かぶりつきの地合い 日経平均4万円の幟を上げる時 (2019.09.18)
3連休明け小幅続伸。日経平均小陽線の引け。戻り売りをこなした。16日ダウ142ドル安を吸収し、1ドル108円台前半の円安が後押し。8月を乗り切っただけに一服しても規格外。
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週明け一服でも規格外 9、10月検証し年末一歩踏み込む (2019.09.17)
前週末ターニングポイント。日経平均小陽線の引け。SQ値2万1981円を上回った。6月末に続き米中暫定合意が伝えられリスクオン。行き過ぎた悲観の持ち高調整。週明け一服でも規格外とみられる。
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3空天井か宵の明星 米大統領選見越し10月仕込み場 (2019.09.13)
転換点。日経平均十字足。ターニングポイントだ。12日搭婆足によるもので、13日行き過ぎの反動に過ぎず、17日別人になって顔を出す道理。肝腎なところだ。
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今年も9月が分水嶺 株がピークアウトすると総崩れ (2019.09.12)
さらに続伸。日経平均小陽線の引け。後場全面高になった。10日、貿易問題で米中歩み寄りを手掛かりにダウ73ドル高。その後、中国から景気落ち込みを和らげる措置も伝えられ、米株先物高に煽られた。
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別人になって顔を出す 行き過ぎた悲観の反動に過ぎず (2019.09.11)
続伸後膠着状態。日経平均小陽線の引け。上値が重い。前日ダウ38ドル高にとどまり、米主要3指数まちまち。1ドル107円台の円安に乗せられた。外資の中低位シフト一服。
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