右に戻るも行き過ぎ 従来の5月でなく84年ぶりの仮説 (2019.05.14)
週明け続落。日経平均小陽線の引け。6日連続安になった。米政権が10日に続き13日、対象外の中国製品約35兆円分25%追加関税を公表し、中国側も原則譲らず報復措置が伝えられたため。
>>続きを読む
左に行き過ぎ右に戻る 気になるパラダイムシフトの初動 (2019.05.13)
前週末転機。日経平均小陰線の引け。5日連続安だ。10日、米国が中国製品約22兆円分に追加関税25%を発動。対象外約35兆円分も同率の関税適用手続きを始める一方、トランプ氏が中国主席から「素晴らしい書簡を受け取った」という。
>>続きを読む
米中に惑わされるな 再び日本乗っ取りの打診始まる (2019.05.10)
2空をつくり全面安。日経平均小陰線の引け。週末転機とみられる。8日ダウ2ドル高(一時153ドル高)によるもので、9~10日米中閣僚協議を前にNY市場が先に結果を出した。
>>続きを読む
5月をこなし6月戻す 来週明け行き過ぎた不安の反動 (2019.05.09)
さらに、続落。日経平均小陽線の引け。駄目押しが入った。前日ダウ473ドル安(一時648ドル安)、1ドル109円台の円高が主因。200日移動平均線2万1885円を下回り、もちあい下放れ。
>>続きを読む
左へ行って右に戻る 令和元年、平成と似て非なるもの (2019.05.08)
10連休明け続落。日経平均中陰線の引け。懸案を持ち越した。米中対立再燃を嫌気したもので、6日ダウ66ドル安(一時471ドル安)、1ドル110円台に振れた円高が主因。
>>続きを読む