本格化の初動佳境入り 米国が中国を挑発し生かさず殺さず (2019.06.11)
週明け続伸。日経平均小陽線の引け。2万1000円を超えた。窓を空けて上放れ後場も確り。前週末ダウ263ドル高、休場明け上海総合2852(+0.86%)を好感。薄商いで戻した。
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神も人間も横一線に 米景気後退を逆手に取った金融相場 (2019.06.10)
前週末反発。日経平均小陽線の引け。心許ない。円高懸念によるもので、7日米国がメキシコ関税を見送ったものの、週明け買い戻し一巡から手掛かり難。8日開幕したG20財務相会議も、米中対立に手詰まり。
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戻り鈍く調整先取り 外交に限られる日本のポジション (2019.06.07)
小反落。日経平均小陽線の引け。戻りが鈍い。4~6月期日本企業も厳しい上、米利下げ観測に伴う円高が足かせ。買い戻しが一巡し見送られた。
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もう一度振ってくる 5~6日ミッドウェー海戦折り返し (2019.06.06)
6日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。窓を空けて上放れた。4日ダウ512ドル高を受けたもので、中国の天安門事件30年を踏まえ、これまでにない変化。ダウ三尊天井説が流れた矢先、瀬戸際で陰の極を抜け出す踊り場。
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これまでにない変化 瀬戸際で陰の極抜け出す踊り場 (2019.06.05)
下落一服。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋った。3日ダウ4ドル高(一時134ドル安)、ナスダック120ポイント安(5月3日最高値から下落率1割超)を受け買い戻し。1ドル108円割れの円高に振れ自律反発狙いだ。
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