感染収束から買い戻し 緊急事態宣言に米専門家送り込み峠 (2020.01.31)
反落。日経平均大陰線の引け。後場一段安だ。新型肺炎拡大懸念によるもので、前日ダウ11ドル高に対し401円安。FOMC後、外資の売りが目立ったという。逃避マネーが米国に集中。
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鎮静を仮説に日柄整理 感染騒ぎ一巡から買い戻し本格化 (2020.01.30)
3日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。自律反発とみられる。前日ダウ229ドル高、1ドル109円台の円安を好感。買い一巡後、「ホワイトハウス米中航空便運行停止を見送り」が伝えられ一段高。
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新型肺炎で一皮むける 習氏来日と五輪目前に非常事態解除 (2020.01.29)
幅広く売られ続落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。28日、シカゴ時間外先物取引で米株価指数が小反発。新型肺炎拡大を受け、28~29日FOMCに追加緩和を打診する動き。一部買い戻しが入った。
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維新なしに収まらない 行き過ぎた弱気が上昇相場もたらす (2020.01.28)
週明け急落。日経平均小陰線の引け。窓を空けて下放れた。25日移動平均線2万3798円と5日線3772円がデッドクロス。消化難とみられる。一目均衡表の雲2万2663円に突入。
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週明けデッドクロスも 新型肺炎や地震にも折り合いつける (2020.01.27)
前週末反発。日経平均小陰線の引け。25日移動平均線2万3823円を上回った。新型肺炎の感染拡大に対し、WHO(世界保健機関)が緊急事態宣言を見送り、23日ダウ26ドル安(一時219ドル安)を受けたもの。
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