別人の出番に違いない　市場から合理性を身につける場面 （2019.09.06）

　高寄り後全面高。日経平均中陽線の引け。底入れした。先物の買い戻しによるもので、8月以降行き過ぎた売り叩きの反動。一巡後もみ合い、夜間取引にシカゴ先物確り。2段上げも考えられる。

香港条例撤回に小躍り　債券の副作用蔓延し株に回る潮目 （2019.09.05）

　安寄り後切り返し。日経平均小陽線の引け。持ち直した。売り物薄の買い戻しとみられ、1ドル106円台前半の円安が手掛かり。値上がりより値下がりが多い。

人間は危機の中で成長　米中や韓国のように間違えるな （2019.09.04）

　小反発。日経平均小陽線の引け。大半見送られた。中国が米国の関税第4弾発動をWTO（世界貿易機関）に提訴し、9月の米中協議日程調整も難航の模様。

100年に1度の踊り場　china 2049と文明の衝突 （2019.09.03）

　週明け反落。日経平均十字足。弱含みになった。2日NY休場（レーバーデー）を受け、早朝シカゴ日経平均先物2万0400円（30日大証の引け0690円）に鞘当て。東証一部の売買代金今年最低。5年4ヵ月ぶりという。

週明け東京市場リード　9月13日がターニングポイント （2019.09.02）

　前週末急反発。日経平均小陽線の引け。強含みになった。8月29日ダウ326ドル高を受けたもので、中国政府が米国との協議に前向きといわれ、中国関連の買い戻しが主因。