10月スケールアップ サウジ攻撃と米レポ金利急上昇 (2019.09.24)
前週末続伸。日経平均小陰線の引け。胸突き八丁だ。騰落レシオ136%(東証一部25日平均)、短期RSI(相対力指数)上がり過ぎ。サイコロジカルライン(12営業日中上昇した日数)も11連勝など頭打ち。
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安閑としていられない 97年と07年に続くレポ金利上昇 (2019.09.20)
高寄り後伸び悩み。日経平均短陰線の引け。目先頭打ちだ。12日からECB、FRB、日銀の順で政策会合一巡。材料出尽くしとみられる。18日ダウ36ドル高(一時211ドル安)によるもので、日本時間19日午前3時半に始まったFOMC(米連邦公開市場委員会)のやりとりが見もの。
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市場が舵取りを示唆 9、10月持ち堪え年末を乗り切る (2019.09.19)
11日ぶり小反落。日経平均小陰線の引け。びくともしない。10連騰に伴う過熱感によるもので、手仕舞売りを吸収し膠着状態。原油先物50ドル台に反落、1ドル108円台前半の円安も手掛かり。
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かぶりつきの地合い 日経平均4万円の幟を上げる時 (2019.09.18)
3連休明け小幅続伸。日経平均小陽線の引け。戻り売りをこなした。16日ダウ142ドル安を吸収し、1ドル108円台前半の円安が後押し。8月を乗り切っただけに一服しても規格外。
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週明け一服でも規格外 9、10月検証し年末一歩踏み込む (2019.09.17)
前週末ターニングポイント。日経平均小陽線の引け。SQ値2万1981円を上回った。6月末に続き米中暫定合意が伝えられリスクオン。行き過ぎた悲観の持ち高調整。週明け一服でも規格外とみられる。
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