半信半疑でも動じない 米国で巨大な待機資金が出番待ち (2019.11.11)
前週末伸び悩み。日経平均小陰線の引け。確りだ。7日ダウ182ドル高を受けたもので、8日6ドル高(一時95ドル安)に見合うもの。週明けシカゴ先物が8日大証の引けを95円上回っている。
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夜間取引で先物急伸 米中交渉ネタに仕掛けの応酬続く (2019.11.08)
前日終値を挟み一進一退。日経平均小陽線の引け。夜間取引で先物が急伸している。中国商務省が「米中段階的な関税撤廃で合意した」(米ダウ・ジョーンズ通信)旨の報道が手掛かり。
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利食いこなし底堅い 役に立ち必要とされ喜ばれる会社 (2019.11.07)
高安まちまち。日経平均小陰線の引け。年初来高値を更新した。5日ダウ30ドル高、1ドル109円台の円安が手掛かり。上海総合や米先物安に一時マイナスとなり引け締まった。前日ダウとナスダックが史上最高値を更新しS&P小幅安。
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裁定の売り長解消が峠 逆回転するともたない不均衡バブル (2019.11.06)
3連休明け急反発。日経平均小陽線の引け。ほぼ全面高だ。4日米主要3指数が最高値を更新し、上海総合や米先物高など手掛かり。対中関税一部撤回、米国企業にファーウエイ向け部品販売ライセンス付与も伝えられ、米中「一時休戦」を好感している。
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トリクルダウンに綻び 上昇の方が痛手大きい不均衡バブル (2019.11.05)
前週末反落。日経平均中陽線の引け。下げ渋った。新たに窓を空け5日移動平均線2万2892円を下回ったものの、一目均衡表の転換線2733円をキープ。再び3000円大台挑戦とみられる。
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