日本のミーム株も元服 世界中現体制が転覆し人心一新 (2024.06.17)
前週末3日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。弱もち合いだ。14日ダウ57ドル安(13日65ドル安)に見合うもので膠着状態。11日FOMCから15日G7まで一連のイベント。売りたい強気と買いたい弱気に明け暮れた。
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前代未聞の夏相場に ポスト覇権主義の多極化に突入 (2024.06.14)
続落。日経平均中陰線の引け。後場一段安だ。12日ダウ35ドル安(一時373ドル高)を受け、米CPIとFOMCを織り込んだ。後者の場合、朝三暮四で時間稼ぎ。玉虫色といわれ国内10年債一時0.955%に低下。
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来週から怒涛の変化も 破戒と再生を巡り大調整が始まる (2024.06.13)
3日ぶり反落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。11日ダウ120ドル安(一時422ドル安)を受けたもので、日本時間12日午後9時半発表される米CPI(5月)が主因。FOMCと相俟って持ち高調整を迫られた。日中値幅僅か136円。
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2度とない日本ブーム 米大統領選に向けて仕手株相場も (2024.06.12)
小幅続伸。日経平均小陰線の引け。後場見送られた。10日ダウ69ドル高を受けたもので、最高値を更新したフィラデルフィア半導体指数+1.42%が手掛かり。
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半導体材料で巻き返す 経済で世界に貢献できるポジション (2024.06.11)
週明け反発。日経平均小陽線の引け。後場一段高だ。前週末鼠一匹の地合いに1ドル157円台の円安が手掛かり。先物が思惑で買われポジション調整。引け後、売られた。プライムの出来高13億2900万株、売買代金3兆3100億円の薄商い。
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