まだ序盤に過ぎない セルインメイ吸収し次の幕が上がる (2020.05.12)
週明け全面高。日経平均小陽線の引け。後場伸び悩んだ。前週末ダウ455ドル高の余波。裁定売り残急増に伴う買い戻しが主因。コロナ後の戻り高値2万0365円を更新し、一目均衡表の雲から顔を出した。
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当初コロナ騒動70日 試算すると米大統領選まで高値続く (2020.05.11)
前週末続伸。日経平均小陽線の引け。尻上がりだ。7日ダウ211ドル高を受け、窓を空け高値引けで8日455ドル高にリレー。5日移動平均線1万9856円を抜き意外高へ舵を切った。
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22日の全人代まで高い 欧米が崩れ絶対負けられない日本 (2020.05.08)
GW明け小反発。日経平均中陽線の引け。後場持ち直した。3日ぶりダウ反落(218ドル安)に対し、6日原油先物堅調、ドイツのコロナ規制緩和、国内も■■■■(****)と■■■■(****)が工事再開を発表するなど支援材料。
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全値戻しまで時間稼ぎ コロナ後消去法で期待出来る日本 (2020.05.07)
前週末反落。日経平均中陰線の引け。往って来いだ。3月下旬から5週かかった半値戻しが1日天下。見切り発車したダウの顚末にも明らか。全値戻しまで時間稼ぎとみられる。
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前途左右するGW明け しぶとく生き残るため知恵を出す時 (2020.05.01)
夜放れ。日経平均小陽線の引け。半値戻し2万0237円に漕ぎつけた。4月29日ダウ532ドル高(28日32ドル安)が主因。先物の買い戻しによるもので、米経済再開やFOMCの緩和継続、ギリアドのコロナ治療薬進展など手掛かり。
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