米雇用統計が次の焦点 12日のSQでロールオーバー進む (2020.06.16)
週明け続落。日経平均大陰線の引け。200日移動平均線2万1755円を下回った。コロナ「第2波」懸念や中国の小売売上高2.8%減(5月)、トランプ氏の健康不安説など後場外資の先物売りが主因。
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スピード調整に尽きる バイオ関連が半値戻し倍返しの様相 (2020.06.15)
前週末続落。日経平均小陽線の引け。SQ値2万2071円を上回った。12日ダウ477ドル高(11日1861ドル安)のショックアブソーバー。
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今夏コロナバブル再燃 預金すると手数料を取られる時代 (2020.06.12)
売り一巡後一段安。日経平均中陰線の引け。SQを先取りした。FOMC後米金利低下、一時106円台に振れた円高、後場仕掛け売りなどポジション調整が主因。
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SQを総論に各論相場 半年、1年後元に戻るかどうか (2020.06.11)
小反発。日経平均小陽線の引け。ケインズ効果を織り込んだ。無制限緩和と大規模な財政投入によるもので、10日FRB議長の株高牽制発言に米国債消化懸念も伝えられ、東証一部の値上がり943(値下がり1142)にとどまった。
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出遅れ中心に嵩上げ コロナで混乱しても10年後元に戻る (2020.06.10)
7日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。上げ一服だ。前日米主要3指数続伸にひきかえ、1ドル108円台前半の円高に振れ輸出関連が安い。
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