一刻千金の年末年始 米大統領選確定後揉めにもめる (2020.11.16)
前週末反落。日経平均短陰線の引け。上げ一服だ。13日ダウ399ドル高(12日317ドル安)、日経平均先物2万5620円(+1.10%)が物語るもので、S&P500の2ヵ月ぶり過去最高値更新とVIX恐怖指数23.10(-8.88%)が新たな手掛かり。
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年末年始正体つかむ 旧ソ連崩壊に似ている米大統領選 (2020.11.13)
8連騰。日経平均小陽線の引け。岐路とみられる。TOPIXが反落し、終値と25日移動平均線2万3823円の乖離7%超。先物が軒並みお辞儀している。コロナ第2・3波懸念が背景。ワクチン開発が追いつかないためだ。
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理屈抜き異様な雰囲気 米大統領選終わらず波紋広がる (2020.11.12)
7連騰。日経平均中陽線の引け。異様な雰囲気だ。10日ダウ262ドル高、ナスダック159ポイント安。NYで両建て株買いが明暗を分ける中、先物中心にロスカット(損失覚悟)の買い戻しが主因。
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ぎりぎりの戦い始まる IOC会長来日で週末波乱含み (2020.11.11)
ピークアウト。日経平均大陰線の引け。クライマックスだ。9日ダウ834ドル高(一時1610ドル高)を受けたもので、夜間取引の先物暴騰に伴いショートポジション(空売り)の買い戻しが本格化。
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これから波紋大きい 米大統領選がイカサマでは迷惑千万 (2020.11.10)
週明け5連騰。日経平均大陽線の引け。理外の理とみられる。積み上がったショートポジション(空売り)買い戻しによるもので、バイデン氏の「ご祝儀相場」がきっかけ。
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