証券ビュー

アンコール伊勢町

何も解決しない討論会 変化に抵抗せず消耗戦と一線を画す (2024.07.01)

 前週末反発。日経平均十字足の引け。月末と四半期末のリバランス・持ち高調整に明け暮れた。先物が夜間取引で上昇し240円高。3万9820円をつけている。28日ダウ45ドル安(27日36ドル高)をもたらした。

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AIバブル池の中の鯨 前回2008年リーマンショック (2024.06.28)

 4日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。踊り場を迎えた。26日ダウ15ドル高(一時204ドル安)を受け、38年ぶり1ドル160円87銭の円安。為替介入が懸念される一方、米アマゾンの時価総額が2兆ドル(約320兆円)を突破。

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ウォール街本音明らか 核の対決を前に金融戦争が先行 (2024.06.27)

 続伸。日経平均中陽線の引け。4月9日以来の高値だ。前日ダウ299ドル安(一時414ドル安)に拘らず、エヌビデアやM7など切り返した反動。

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世界中ミーム株人気化 ビットコインとエヌビデアが転機 (2024.06.26)

 続伸。日経平均小陽線の引け。リバランスが目立つ。6月末と4半期末を控えハイテク売りの出遅れ買い。差し引き一段高になった。持ち高調整によるもので、株をはじめ債券、為替などお色直し。

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本当の混乱これから 7月の満月まで暗中模索が続く (2024.06.25)

 週明け反発。日経平均小陽線の引け。後場一段高だ。1ドル159円90銭台の円安が手掛かり。24日、日銀が13~14日の政策決定会合で「利上げ遅きに失しない」旨を表明し反応したもの。

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