行き過ぎひっくり返る 認知されたコロナ対策大盤振る舞い (2021.01.01)
3日ぶり反落。日経平均中陰線の引け。5日移動平均線2万7038円を上回った。前日米主要3指数反落によるものでポジション調整。後場4連休に伴う手仕舞い売りを吸収し下げ渋った。海外も同様でタイムラグがなく締まって見える。
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年明け動くなのサイン 来年の立春、春分になるとわかる (2020.12.30)
全面高。日経平均大陽線の引け。ボックス圏を上放れた。米主要3指数最高値更新が主因。トランプ氏の署名によりコロナ追加対策成立や失業給付の特例措置再導入、連邦政府の一部閉鎖回避など織り込み済み。
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来年前半初動がベース リスク要因が先行すると後半3万円 (2020.12.29)
週明け反発。日経平均小陽線高値引け。思わせぶりだ。27日トランプ氏が渋々追加景気対策・歳出法案に署名し、時間外取引で米株先物高も手掛かり。年内受け渡し最終日。大型株が損益通算売りをこなし買われた。
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株高のメッセージ届く 東証の市場区分変更発表も一環 (2020.12.28)
前週末小反落。日経平均小陰線の引け。値下がり764(値上がり1312)にとどまった。24日米主要3指数上昇を受けたもので、英EU交渉土壇場「合意」が主因。ひとまず年末年始経済・市場の混乱にブレーキがかかった。
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総論より各論の時代 2021年もドル安腐っても鯛 (2020.12.25)
続伸。日経平均上影陽線の引け。個別物色にとどまった。外資がXマス休暇を控え薄商い。23日ダウ114ドル高、ナスダック36ポイント安を受けたもの。25日NY休場で後場膠着状態になった。
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