最後の拠りどころに 消去法で日本が現実的な選択肢 (2021.09.30)
大幅安。日経平均小陰線の引け。切り返す公算が大きい。前日ダウ569ドル安に米10年債一時1.56%を織り込み、岸田氏(64)が自民党新総裁に選ばれたため。引け後先物が急反発している。
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30日切り返す公算大 選挙と緊急事態解除が突破口に (2021.09.29)
まちまち。日経平均小陽線の引け。一見底堅い。27日ダウ71ドル高(一時263ドル高)に米10年債一時1.51%を受けたもので、割高な半導体関連が売られ緊急事態解除に伴う内需関連が買われる場面。
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一にも二にも総裁選 バブル崩壊を放置する中国当局 (2021.09.28)
週明け小反落。日経平均小陰線の引け。後場一進一退だ。ダウ先物高と上海総合安が綱引き。9月末権利取りにコロナ感染者減、緊急事態解除、自民党総裁選など巡り売り買い交錯。
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日本が借りを返す番 失われた30年の矢面に立つ中国 (2021.09.27)
前週末急反発。日経平均小陽線の引け。21、22日好押し目になった。恒大デフォルト懸念とFOMCに伴うポジション調整によるもので、24日ダウ33ドル高が市場の途中経過。売り一巡後買い戻しが入り小康を取り戻した。
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要するに消去法で日本 世界をリードする国が見当たらない (2021.09.24)
続落。日経平均小陰線の引け。調整を持ち越した。中国恒大の経営問題が尾を引き、21日ダウ50ドル安(一時343ドル高)を受けたもの。日本時間23日FOMCの発表もあり、5日移動平均線3万0162円が下向きの儘。好押し目に変わりない。
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