落とし前をつける後半 コロナ後黄金の20年代見え隠れ (2021.06.14)
前週末小反落。日経平均小陰線の引け。拍子抜けだ。一時SQ値2万9046円を上回ったものの引け下回り、東証一部の出来高12億2100万株、売買代金2兆9000億円。メジャーSQに拘らず物足りない。
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コロナ7月にも沈静化 100年前黄金の20年代リクエスト (2021.06.11)
売り一巡後切り返し。日経平均3日ぶり反発。5日移動平均線2万8948円を上回った。9日、ダウ152ドル安。持ち高調整によるもので、米10年債一時1.47%と1ヵ月ぶり小甘い。事実上、米CPI(5月)発表を織り込んだ。
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6月の落とし前反動高 5月割高修正の巻き戻しで急落 (2021.06.10)
安寄り後小動き。日経平均小陰線の引け。膠着状態だ。8日ダウ30ドル安に対しナスダック43ポイント高。米10年債が一時1ヵ月ぶり1.51%をつけ手詰まり。10日米CPI(5月)発表が気になる。
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新月買いに満月売り 経済再開本格化6月にもピーク (2021.06.09)
続伸で始まり反落。日経平均小陰線の引け。イベント待ちだ。7日、ダウ126ドル安。一時5月7日の過去最高値3万4777ドルを抜き反落。10日米CPI(5月)、15~16日FOMCを意識した動きだ。
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インフレ期待高まる 製造業に続きサービス業ブーム (2021.06.08)
週明け反発。日経平均中陰線の引け。買い戻し一巡後もみ合いだ。前週末米主要3指数反発、米10年債1.5%台半ばを手掛かりに、国内ワクチン接種拡大が支援材料。
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