五輪後めいめい出番 調整か転機か再び財政の崖近づく (2021.07.21)
5日連続安。日経平均小陰線の引け。一時5月安値2万7385円を下回った。米国の景気ピークアウト、五輪後株安を巡るもので、19日ダウ一時946ドル安。米10年債1.17%(前週末1.29%)。
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この儘で収まらない 正念場を迎え持久戦から消耗戦 (2021.07.20)
週明け全面安。日経平均十字足の引け。正念場を迎えた。振替休日に伴う3日立ち合い。後半4連休、来週決算発表が本格化するため天下分け目。24日(土)にかけて満月売りと出ている。
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週明け3日天下分け目 コロナ前に戻れず新しい時代がきた (2021.07.19)
前週末続落。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋り引け甘い。半導体関連のほか■■■■(****)や■■■■■■■■■■(****)急落を受けたもので、買い戻し一巡後ポジション調整。
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一進一退焦ることない 闇勢力と光勢力が世界真っ二つ (2021.07.16)
続落。日経平均中陰線の引け。5日移動平均線2万8423円を下回った。14日ダウ44ドル高(13日107ドル安)を受けたもので、ダウ先物安に伴うポジション調整が主因。
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株から債券にシフト 後半景気頭打ちを見越した動き (2021.07.14)
続伸。日経平均短陽線の引け。後場伸び悩んだ。日本時間14日未明6月の米CPI発表、翌日FRB議長の議会証言を控えているためで、前場リスクオフ巻き戻しの上げがせいぜい。
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