15日100年の折り返し デッドクロスが新たな光明もたらす (2021.08.16)
前週末小動き。日経平均小陰線の引け。再び200日移動平均線2万8018円を下回った。米株高や好決算発表に拘らず、コロナ感染拡大、半導体関連安、高値期日など下振れ懸念。12日デッドクロスがブレーキになった。
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12日にデッドクロス レムデシベルの次イベルメクチン (2021.08.13)
高寄り後反落。日経平均中陰線の引け。上向き200日移動平均線と下向き25日線がデッドクロスした。11日ダウ・S&P500種最高値更新を受けたもので、13日SQを控えポジション調整。目先下振れを示唆している。決算発表を通じてハイテクに割高感、グロースよりバリューシフトが見られ一進一退。7~9月期つかみどころがない。11日発表された7月の米CPI5.4% 。
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マネー洪水の分水嶺 10年後の困難を解決する糸口に (2021.08.12)
強もち合い。日経平均小陽線の引け。200日移動平均線2万7971円、25日線2万7975円も上回った。10日ダウ・S&P500種最高値更新を受けたもので、米上院超党派による1兆ドルインフラ投資法案可決が主因。
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起死回生が手掛かり 何が起きようと改善するに限る (2021.08.11)
3連休明け頭打ち。日経平均十字足の引け。後場見送られた。ダウ3日ぶり反落に先物安を受けたもので、デルタ感染拡大とワクチンの応酬が主因。8日ゴールドマンのデルタ蔓延に伴う中国7~9月期下方修正レポートが水を差した。
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五輪後見直される日本 コロナを通じて圧倒的な変化も (2021.08.10)
前週末まちまち。日経平均小陽線の引け。後場売り買い交錯した。決算発表終盤、デルタ感染拡大、ポスト五輪など次の展開を探るもので、6日米雇用統計(7月)を好感したダウ144ドル高が新たな手掛かり。
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