オミクロン3月収束説 今春後半米大統領来日もポジティブ (2022.01.24)
前週末反落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。米主要3指数続落、同10年債1.8%台、円高などポジション調整交錯。先物が22日早朝300円安の2万7220円をつけ、FOMC(25~26日)を見越した動き。
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冥利に尽きる雲行き オミクロン2月ピーク3月にも収束 (2022.01.21)
3日ぶり反発。日経平均「大陽線」の引け。エアポケットのさなかだ。引け後先物が安いためで、19日未明米10年債1.90%をつけ日中1.8%台半ば。機関投資家の運用指標S&P500種が100日移動平均を下回り踊り場。
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ダボス会議が鍵を握る 世界レベルでトップを決める定め (2022.01.19)
後場反落。日経平均中陰線の引け。戻りが一巡した。主要移動平均線に一目均衡表の下限2万8511円も下回り、引け後先物が軒並み安い。昼休み中、日銀が従来通り緩和を表明し後の祭り。
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アナログ回帰切り返し 3度の食事と安眠が人間の幸せ (2022.01.18)
週明け気迷い。日経平均十字足の引け。自律反発だ。米休場(キング牧師生誕日)のほか中国4.0%成長(昨年10~12月期)、退屈な施政方針演説など手詰まり。買い戻しが一巡すると見送られた。
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1人負けから1人勝ち 原子力・天然ガスが自然エネルギー (2022.01.17)
前週末続落。日経平均中陰線の引け。後場下げ渋った。15日から米3連休を前にFRBの利上げ観測を受けたもので、前場TOPIXが2.02%下げ日銀のETF買いに思惑が集まった。
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