高市首相が市場の解 2012年秋と瓜二つ中長期4万円 (2021.09.13)
前週末反発。日経平均大陽線の引け。SQ値3万0085円を上回った。米主要3指数続落に拘らず日本株が割安なため。上海総合や台湾、香港指数も表向き株高。
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日本株に限れば割安 市場がお金の流れをたどり解に迫る (2021.09.10)
9日ぶり反落。日経平均小陽線の引け。SQ待ちだ。8日米主要3指数下落を受けたもので、商いを伴って上げ始めた8月30日から10日目。自律反発を飛び越して買われ過ぎの立ち往生。
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日経平均4万円の助走 アフガンが日本を必要としている (2021.09.09)
8連騰。日経平均中陽線の引け。安寄り後切り返した。3連休明けダウ269ドル安を受けたもので、5ヵ月ぶり3万円回復。25日移動平均線2万8028円と乖離7.48%。傍目には過熱でも初動形成に欠かせない10日間。
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初押し後も水準訂正 外資が消去法で日本株を嵩上げ (2021.09.08)
7連騰。日経平均小陽線の引け。過熱感が台頭した。8月30日から連続2275円上昇し7日二空の状態。引け後、先物が売られ現物より約200円安い。初押し買いと述べた。
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選挙前の初押し買い 初の女性首相誕生を視野に4万円 (2021.09.07)
週明け6連騰。日経平均中陽線の引け。「初押し」が予想される。窓を空けて買い戻しが広がり、25日移動平均線2万7893円はじめ主要移動平均線の乖離拡大。一目均衡表の雲上限を突き抜けスピード調整目前。
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