これも10年先の初動 8日国慶節明けに米雇用統計待ち (2021.10.06)
大幅続落。日経平均中陰線の引け。8月末から12連騰帳消しだ。4日新閣僚人事が総選挙対策とわかり、19日公示、31日総選挙を通じて新政権の顔見世。
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総選挙前に売りなし 20兆円待機資金と数十兆円経済対策 (2021.10.05)
週明け続落。日経平均大陰線の引け。200日移動平均線2万8679円、75日線2万8614円を下回った。米国の債務上限や中国恒大問題のほか、新政権の金融所得課税など重なったもので、自民党総裁選前12連騰の巻き戻し。
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週明け個別に自律反発 組閣から1年日本再構築織り込む (2021.10.04)
前週末全面安。日経平均大陰線の引け。あく抜けした。1日ダウ482ドル高(前日546ドル安)、2日の日経平均先物夜間取引230円高にも明らか。前月末・半期末に日経平均入れ替えなどポジション調整、リバランスを1日に持ち越したもの。
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ポジティブに出直し 新政権の舵取り次第で切り返す (2021.10.01)
続落。日経平均小陰線の引け。出直しだ。前日ダウ90ドル高に拘らず中国のPMI49.6(9月)が主因。1ドル112円台の円安や月末・半期末、日経平均の銘柄入れ替えなどポジション調整、リバランスに追われた。
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最後の拠りどころに 消去法で日本が現実的な選択肢 (2021.09.30)
大幅安。日経平均小陰線の引け。切り返す公算が大きい。前日ダウ569ドル安に米10年債一時1.56%を織り込み、岸田氏(64)が自民党新総裁に選ばれたため。引け後先物が急反発している。
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