中長期量的引き締め 市場も変わらざるを得ない時代 (2021.11.04)
3日ぶり反落。日経平均小陽線の引け。後場持ち高整理とみられる。1日米主要3指数最高値更新を受けながら、3日FOMC、4日■■■■■■(****)決算、5日米雇用統計など発表待ち。見切り発車の反動だけに行き過ぎの修正。
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維新がやってのける 市場にとって総選挙織り込み済み (2021.11.02)
週明け全面高。日経平均中陽線の引け。5日移動平均線2万9122円のほか長短線すべて上回った。自民党単独で安定多数261を確保。公約実現に手が届く水準。見切り発車の矢先、鳥肌手前で収まった。
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先物売り一巡現物買い 米中とどうつき合い学ぶ時がきた (2021.11.01)
前週末まちまち。日経平均小陽線の引け。5日移動平均線2万8903円、200日線2万8843円も上回った。29日米主要3指数最高値更新につながる一方、日中値幅525円(一時345円安)が隠し味。
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先物売り現物買い続く 応仁の乱現代版が世界レベルに (2021.10.29)
続落。日経平均小陰線の引け。事なきを得た。27日ダウ266ドル安をはじめ28日上海総合3518(-1.23%)、香港ハンセン25,555(-0.28%)に明らか。台湾加権17,041(-0.19%)然り。
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市場の解に尽きる場面 米中関係悪化を懸念し先物急落 (2021.10.28)
小反落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。26日ダウ・S&P最高値更新を受けながら前日大幅高の反動。200日移動平均線2万8826円、25日線2万8806円を上回った儘。見切り発車のためらいもある。
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