再びペンタクルな運命 9月末の総裁選まで戻りを試す (2024.08.16)
4連騰。日経平均小陽線の引け。小康状態になった。14日米主要3指数続伸が伝えられる一方、15日発表されたGDP年率3.1%増(4~6月実質)も明るい材料。前日TOPIXに続き月初の急落から半値戻した。
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持ち越したあく抜け AIバブル崩壊が次の転換点 (2024.08.15)
続伸。日経平均小陰線の引け。腰が引けた。13日ダウ408ドル高を受け先物に鞘寄せする一方、首相退陣表明によるもので後場消化難。株高のほか円下落、債券上昇などまちまち。あく抜けを持ち越した。
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米国利下げ日本利上げ マクロで日経平均10万円の転換点 (2024.08.14)
3連休明け続伸。日経平均中陽線の引け。持ち高調整が一巡した。12日ダウ140ドル安を受けたもので高値引け。円キャリー取引一服とみられる。
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1ドル100円視野 円キャリー逆流から正常化始まる (2024.08.13)
前週末反発。日経平均小陰線の引け。居心地が悪い。持ち高調整によるもので、9日ダウ51ドル高(8日683ドル高)。夜間取引で先物が350円高の3万5300円をつけ一服。
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新たなボラティリティ 円キャリー取引巻き戻しの一環 (2024.08.09)
3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。7日ダウ234ドル安(一時480ドル高)を受け円キャリー取引巻き戻しの一環。7月末跳ね上がったVIX恐怖指数と連動している。
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