証券ビュー

アンコール伊勢町

ダウ日経平均テンバガー 米大統領就任式にほの見える日本 (2024.12.30)

 前週末続伸。日経平均中陽線の引け。切り返した。27日ダウ333ドル安(26日28ドル高)とそりが合わず独壇場。掉尾の一振とみられる。

>>続きを読む

入れ替わる勝者と敗者 早ければ来年1~3月世界秩序が変わる (2024.12.27)

 続伸。日経平均小陽線の引け。後場一段高だ。25日欧米Xマス休場を受け権利取り、買い戻し、先物買いなどあく抜け。大手の鉄鋼、自動車、半導体関連も買われ掉尾の一振。日本にお鉢が回ってきた。

>>続きを読む

戦争ならぬ平和攻勢 米新大統領就任式前に市場雄叫び (2024.12.26)

 反発。日経平均小陰線の引け。小確りだ。24日ダウ390ドル高。Xマスイブ13時まで短期取引を受けたもので、157円台の円安もあり上値が重い。25日午後、日銀総裁講演で中立金利より「政策金利を低くし緩和的な金融環境を維持する」旨に沿ったもの。

>>続きを読む

ダウの半値戻しが先決 米国ファーストの限界物語るもの (2024.12.25)

 反落。日経平均小陰線の引け。買い一巡後模様眺めだ。23日ダウ66ドル高(一時324ドル安)を受け、年末の損益通算や外資系Xマス休暇もあり閑散。

>>続きを読む

掉尾の一振上値を試す 米国に追いつき追い越す場面も (2024.12.24)

 週明け7日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。掉尾の一振だ。前週末の夜間取引3万8880円を足場に上値を試す場面。春分に向け半値戻しダウ4万3669ドルが目安。冬至を境にエネルギーが切り替わった。

>>続きを読む