あっという間に11月 13年目を数える世界的な強気相場 (2022.01.05)
発会全面高。日経平均中陽線の引け。後場一段高になった。3日米主要3指数上昇を受けて一目均衡表の雲上限2万9250円を抜き、200日線2万8829円に追い風。買い戻し一巡後、待機資金が断続的に入り4年ぶり株高で幕を開けた。
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3日新月で発会買い 頼りになるのは業界トップの会社 (2022.01.01)
納会続落。日経平均下十字の引け。再び200日線2万8829円を下回った。29日ダウ・S&P500種最高値更新に拘らず持ち高調整の売り。一巡後買い戻しが入り後場下げ渋った。1989年以来32年ぶりの水準。
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サンタの出遅れギフト 年末年始不測の事態を避ける潮目 (2021.12.30)
29日実質新年入り。日経平均小陰線の引け。持ち高調整とみられる。配当落ち分38円。東証一部の値上がり1587(値下がり540)にのぼる。28日ダウ95ドル高を受けたもので、200日線2万8830円を上回りサンタラリーの延長上。
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サンタラリーが続く 米国時間27日から年明け2日まで (2021.12.29)
急反発。日経平均小陽線の引け。サンタラリーが続いている。前日ダウ351ドル高を受けたもので、米国時間27日から年明け2日まで。1969年以来、半世紀にわたりS&P500種平均1.3%上昇が根拠。恒例の様子で譲れない。
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引け後先物リスクオン 年末年始小ぶりなラリーにアタリ (2021.12.28)
週明け反落。日経平均小陰線の引け。5日移動平均線2万8667円を上回った。NY休場明けを見越し半導体関連が確り。手掛かり難で大半見送られた。東証一部の出来高7億7700万株、売買代金1兆6600億円の薄商い。
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