企業自ら日本をリード 圧倒的な悲観論に日経平均4万円説 (2022.02.28)
前週末6日ぶり反発。日経平均中陽線の引け。夜間取引で470円高の2万6970円をつけた。3分の1戻し2万6980円に相当し、半値2万7582円ないし全値戻し2万9388円の第1歩。後場一段高になった。
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半値ないし全値戻し 3月を口火に9月以降本番入り (2022.02.24)
4日連続安。日経平均小陰線の引け。1月安値2万6044円が下値の目安だ。ウクライナ危機の顚末を巡るもので、17日満月売りに対し3月3日新月買い。3月のFOMC(15~16日)まで日柄整理。
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3月3日に新月買い 商売でつながるウクライナ危機 (2022.02.22)
週明け続落。日経平均小陽線の引け。一喜一憂だ。米金融引き締めとウクライナ危機が間延び。五輪後音なしにコロナ感染ピークアウトで拍子抜けだ。
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買い戻しにつながる 大本営発表が逆回転する見通し (2022.02.21)
前週末続落。日経平均中陽線の引け。後場下げ渋った。ウクライナ危機後退を示唆するもので、18日米主要3指数続落が伏線。指数や個別オプション満期を迎え、売り買い持ち高調整に拍車。
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コロナ明け消費爆発 週明けドカンときたら出来上がり (2022.02.18)
反落。日経平均小陰線の引け。5日線2万7266円を下回った。FOMC要旨(1月)を物語るもので織り込み済み。ウクライナ危機が憶測にとどまり、オミクロン2月ピークアウト説然り。
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